カンブリア紀の怪物たちー進化はなぜ大爆発したか, アノマロカロス


     1998年4月 カンブリア紀の怪物たちー進化はなぜ大爆発したか

 

本屋で3冊本を購入した。1冊はNewton4月号地球:未来へ残したい遺産、写真がきれいであった。

 

2冊目は“カンブリア紀の怪物たちー進化はなぜ大爆発したか” (講談社現代新書)である。アノマロカロスという生物(全長30cmで、獰猛な肉食動物)が一番アピールした。NHKの番組で以前みたような気がした。

 

大野乾が実験医学という雑誌で続・大いなる仮説、脊椎動物 II 5.3億年前に存在して爆発的進化の原動力となったパン・アニマリアゲノムという概念を書いていた(単行本もあり)。このような古生物学の進展は仮説の証明に必要な化石を発見できるかにより、左右される。だから学説はかなり変動している。中国雲南省の動物相化石の発掘により、カンブリア紀の大爆発は、以前には緩慢に約4500万年を通じておこったと思われていたが、600ー1000万年の間に完了したことがわかった( Gould SJ : Nature 377: 681-682, 1995)。カンブリア紀の化石が出てくるところは、すべて当時海底だった場所である。

 

分野が異なるが、最近、反重力の存在を示唆する天文学的観察が初めて報告され、かなり衝撃を与えた。このように、学説は時代とともに変遷するため、むやみやたらに信じすぎてはいけない。

 

http://www.nmnh.si.edu/paleo/shale/panomal.htm (anomalocaris)

 

http://www.trilobites.info/anohome.html (anomalocaris)

 

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