ピサ症候群、ぎっくり腰


                 ピサ症候群、ぎっくり腰

 7月28日午後5時30分ごろ、病棟の写真保管用の棚から写真入りジャケットをとろうとしたところ、右の腰部がぎくっとし、少し痛みを感じた。しまった、ぎっくり腰かもしれないと思ったが、その日は軽度であった。翌日に外来にて午前中座っていて、たちあがろうとしたら、腰が痛くて、上半身が直立できなかった。45度傾いていて、背筋を伸ばすのに5分ほどかかった。午後の診察後も同様状態だったので、外来カンファランスをやらずに早く帰宅した。腰が痛くて、ゆっくりとしか歩けなかった。少し前傾姿勢になっていたので、手で腰を圧迫しながら歩いた。

 帰宅後、体の軸が右に傾いているのに気づいた。腰痛は右の第3腰椎の外側であったが、下肢への痛みの放散はなかった。鏡に映る自分の姿を見ると、まるでピサの斜塔のようだった。そういえば、ピサの斜塔のようなジスとニアがあるような話を聞いたことがあったので、インターネットで調べた。アリセプトや向精神薬などの薬剤による副作用が報告されていた。また、パーキンソン病患者でも見られることがある。

 昨夜は、脳血管障害の研究会があったが、腰痛がひどかったので、1日中寝てばかりいた。岩波新書の“ぼけの予防”(須貝祐一著)という本を読んでいた。10月に市民講座で認知症予防講座というタイトルで90分2回講義をすることになったからだ。

 http://neuro.psychiatryonline.org/cgi/content/full/13/3/427

http://www.siumed.edu/cme/html/88a.html

http://mirecc.stanford.edu/mirecc/Pisa%20Syndrome.pdf

http://blog.with2.net/link.php/36571(ブログランキングをよろしく)

 

広告

marugametorao について

神経内科専門医 neurologist
カテゴリー: 神経学 パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中