しゃっくりの治療法:角氷、セックスが有効?

しゃっくりの治療法

吃逆(きつぎゃく)はしゃっくりのことであるが、横隔膜の不随意性・間代性痙攣が起こり,急激に吸気が声門を通るため,閉じられた声門が独特の音を発する。横隔膜ミオクローヌスに分類される。

多発性硬化症患者でしゃっくりが3日以上持続したことがあった。ウインタミンの筋注(50mg)やリボトリール(1.5mg/day)を試みたが、無効であった。患者はのどが渇いていたので、アイスキューブを口の中に入れたら、しゃっくりが見事にとまってしまった。最初この話を聞いたときには、まさかと思ったが、もしかしたら、新しい治療かもしれないと思って、Medlineを調べ、文献も取り寄せた。角砂糖や氷のことが書いてある文献を見つけた。

冷たくて、角がとがっている角氷が咽頭を刺激することにより、求心性(舌咽神経)の感覚情報が強力に発生することにより、しゃっくりをおこしている中枢に抑制的に作用するのかもしれない。

 

http://www.toiken.co.jp/dinews/syakuri.html (しゃっくりの治療)

http://www.bb.e-mansion.com/~mikamo/reffer/manoweb/toutu05c.html (しゃっくりの治療)

http://www.emedicine.com/emerg/topic252.htm (e-medicine)

http://www.prodigy.nhs.uk/guidance.asp?gt=hiccups (prodigy guidance)

http://www.cfpc.ca/cfp/2000/VOL46-2000-PDFs/AUG00%20PDFs/vol46_AUG00_cme_2.pdf

(sexual intercourseが難治性しゃっくりに有効であった症例報告)

http://blog.with2.net/link.php/36571(ブログランキングをよろしく)

marugametorao について

神経内科専門医 neurologist
カテゴリー: 神経学 パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中