日本エイズ学会理事長 岩本愛吉教授


日本エイズ学会理事長 岩本愛吉教授

伊勢高校の同級生の中で一番活躍しているのは、東京大学医科学研究所先端医療研究センター長、附属病院病院長である岩本愛吉氏である。彼とは高校2年間は同じクラスで、彼がクラスでトップ(学年でもトップ)で僕はいつも2位であった。高校卒業後は、専攻分野が違うので、一度もお会いしたことがない。彼は高校時代、スポーツも得意で、100Mを12秒台で走っていた。僕は13秒台が最高であったが。彼は現役で東大理3に合格した。風のうわさでは、精神科をやっていたが、細菌学教室に入ったとか、その後、大学をやめて、父親の建設会社を継いだとかの情報があった。そうこうするうちに、また、大学に戻って、エイズの研究者になり、その後、東大教授になったとの話が伝わってきた。

日本医事新報(2005年11月5日)によると、彼の紹介記事があった。

「ここ十年来取り組んでいるHIV感染症も「大都市の感染症」とみる。世界的な蔓延に対して、日本エイズ学会理事長の立場から嘆くのは、「日本でもすでに火がついていることが、国民はもとより現場の臨床医に真剣に理解されていない」こと。特に「急性HIVの場合は、症状がかぜに似ているので要注意」と呼びかける。」

 エイズは名古屋市でも増加してきて、名古屋医療センター(旧国立名古屋病院)だけでは診療が難しくなってきたそうだ。髄膜炎の鑑別診断として、エイズも考慮しなければならなくなっている。

 また、「高校生の時、脳の不思議さに魅せられ、医師よりも脳研究者をめざして東大へ。しかし、当時の脳波だけに頼る現実に落胆。目標を精神科に変更したが。患者の心に踏み込めない自分にショックを受け、臨床研修は東大分院内科に。」

 僕は彼が最初は精神科に入局していたものとばかり思っていた。高校時代に脳研究者をめざしていたとは初耳である。

 彼は研修終了後、第一内科に入局したが、父が40代で急逝し、「医師をやめて故郷に戻り。跡を継いだ弟を手伝って建設業の営業を二年半。知る人ぞ知る岩本さんの驚愕の経歴である。」

  彼は2年前から病院長になったが、「医学教育では診療も基礎研究もできる“メディカルサイエンティスト”育成の必要を説く。患者にとって現在、何が問題で何を解決しなければいけないか―それをテーマとして追い求めてきた。」

 「友人からは「愛ちゃん」と親しまれているほどに、気さくで明るい性格は生来のもの。」

彼は僕と違って、スポーツマンで親分肌だ。一度、機会があれば、飲みながら話をしたいものだ。さらなる御活躍を期待している。 

 なお、「院長室の壁には、柔道・谷亮子選手の写真と色紙に加え、医科研病院チームが優勝したマツケンサンバIIコンクールのポスターとはいかにも岩本さんらしい。」

 彼の顔が下記のリンクで見ることができるが、温厚な人柄が伝わってくる。

http://jaids.umin.ac.jp/html/yakuin.html

(日本エイズ学会理事長)

http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imswww/Soshiki/SentanIryouKenkyuuCenter-j.htm

 (東京大学医科学研究所先端医療研究センター )

http://www.transrec.jp/04aisatu.html

 (東京大学医科学研究所附属病院病院長)

http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/n1997dir/n2222dir/n2222_05.htm

 (医学界新聞)

http://nikkeibp.jp/sj2005/interview/34/

 (鳥インフルエンザ)

http://blog.with2.net/link.php/36571

(他の面白いブログを見てください)

PS:http://www.mie-c.ed.jp/rainbow/cgi-bin/qanda/qar2003.cgi?LOG_FILE=hise

 上記から引用する。

伊勢高出身者のなかで有名人はいるんですか

2004年02月17日回答

野呂昭彦さん(7期生)…三重県知事

岩本愛吉さん(10期生)…東大医学部教授。免疫学の第一人者。

楠田枝里子さん(11期生)…テレビタレント・作家

小倉久寛さん(15期生)…俳優

笙野頼子さん(16期生)…作家、「タイムスリップコンビナート」でH6年上半期芥川賞受賞

石原恒和さん(18期)…株式会社ポケモン社長、ポケモン総合プロデューサー

森泰士さん(37期生)…漫画家。モリタイシのペンネームで少年サンデーに「いでじゅう」を連載中

他にも各方面でご活躍の先輩方がいます。 

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神経内科専門医 neurologist
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日本エイズ学会理事長 岩本愛吉教授 への1件のフィードバック

  1. ranmu より:

    「症例から学ぶHIV感染症診療のコツ」を追加する。症例スライドを見ることができる。http://www.hivcare.jp/kotsu/18/index.html

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