大雪とぎっくり腰


                                                                                      大雪とぎっくり腰

先日、当地で30cmの大雪が積もった。現在はすっかり溶けてしまっているが、積雪量は新記録だそうだ。庭に2本のみかんの木が植えてあるが、今年はめずらしくみかんが豊作であり、たわわになっていた。昨日、みかんを収穫し食べてみたが、意外においしかった。

雪の降る前にガレージにおいてあった箱を元の位置に戻そうと思って、箱を持ち上げたら、腰がギクッと音がした。ぎっくり腰をまた、おこしてしまった。今年は2度目である。軽い箱かなと思っていたら、なかにスキー靴が2つ入っていた。そんなに重くはないはずだが、頭で想像した重さと違っていたため、腰の体勢が準備でできていなかったのであろう。1週間でほぼ良くなったが、運動不足がいけないのであろう。

以前、福井に移りすんだ最初の冬に大雪を経験した。福井にきたのは1985年で、その年の12月8日に一晩で約70cmも雪が積もって、雪かきを始めて体験した。防寒着を着て1時間ぐらい雪かきをした。雪かきの要領がわからなかったので、汗をかいてしまい、風邪をひいてしまった。その年の積雪は多くて、それ以後ずっと暖冬だったが、今年の冬は福井市も12月としては20年ぶりの大雪になったそうだ。

以前のブログ日記も追加する。

ピサ症候群、ぎっくり腰

7月28日午後5時30分ごろ、病棟の写真保管用の棚から写真入りジャケットをとろうとしたところ、右の腰部がぎくっとし、少し痛みを感じた。しまった、ぎっくり腰かもしれないと思ったが、その日は軽度であった。翌日に外来にて午前中座っていて、たちあがろうとしたら、腰が痛くて、上半身が直立できなかった。45度傾いていて、背筋を伸ばすのに5分ほどかかった。午後の診察後も同様状態だったので、外来カンファランスをやらずに早く帰宅した。腰が痛くて、ゆっくりとしか歩けなかった。少し前傾姿勢になっていたので、手で腰を圧迫しながら歩いた。

帰宅後、体の軸が右に傾いているのに気づいた。腰痛は右の第3腰椎の外側であったが、下肢への痛みの放散はなかった。鏡に映る自分の姿を見ると、まるでピサの斜塔のようだった。そういえば、ピサの斜塔のようなジスとニアがあるような話を聞いたことがあったので、インターネットで調べた。アリセプトや向精神薬などの薬剤による副作用が報告されていた。また、パーキンソン病患者でも見られることがある。

 

http://neuro.psychiatryonline.org/cgi/content/full/13/3/427

http://www.siumed.edu/cme/html/88a.html

http://mirecc.stanford.edu/mirecc/Pisa%20Syndrome.pdf

http://blog.with2.net/link.php/36571(他の面白いブログを見てください)

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神経内科専門医 neurologist
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