水谷建設の人がいれば、ぶん殴ってやりたい


「水谷建設の人がいれば、ぶん殴ってやりたい」

小沢一郎幹事長が不起訴になったこと、石川議員が保釈され、無事に帰還されたことを喜ぶ。検察のいんちき捜査により、国民の大多数がだまされてきた。裏金なんて存在しなかった。検察はノーコメントではあったが。裏金が存在していたら、小沢氏逮捕はやむなしと思っていたが、そんなことはありえないと思っていた。

 

石川議員が鈴木宗男氏に電話で次のようなことを述べたそうだ。

「水谷建設の人がいれば、ぶん殴ってやりたい」

「17時50分、保釈された石川代議士から連絡が入った。とても元気な声で安心した。

 その話の中で、「水谷建設の人がいれば、ぶん殴ってやりたい」いい加減な調書を検察の誘導に乗って作られ、大変な目にあった。頭からウソ話に乗り、取調べをした検事もとんでもない」と憤っていた。(鈴木宗男氏のブログ)」

 

本当にいい加減な検察の捜査であった。現職議員の証言より、服役中で嘘の証言をしたことのある水谷検察の関係者の偽証言を信じるとはあきれかえってしまう(いまどき、1億円の裏金を支払うという会社はどこにもいない、非常識な推測である)。というよりは、小沢逮捕をめざして、偽証を強要したと解釈したほうが正しいのであろう。間違ったリーク情報を流したマスコミの反省はほとんどなく、相変わらず、小沢氏の批判を続けている。おそらく、大久保秘書の無罪判決が出れば、世論も変わるであろう。天の声などという虚構はうちくだかれるであろう。

 

参考ブログ:

http://www.muneo.gr.jp/html/page001.html (鈴木宗男)

2010年2月5日(金)

 小沢幹事長不起訴、石川代議士ら3人起訴がテレビ、新聞等のメディアが大きく取り上げている。

 その中で、「検察は国民に説明を 土地購入原資明示せず」という東京新聞1面記事に目がとまる。読者の皆さんにも、是非とも冒頭部分に目を通して戴きたい。

 東京地検特捜部は石川知裕ら3人を起訴 小沢一郎民主党幹事長を不起訴として、小沢氏の資金管理団体をめぐる捜査を終結した。特捜部長は『土地購入の原資の隠ぺいを図った犯罪だ』と明言しながら、原資を明示しなかった。事件の核心部分を公表せず、『実質犯だ』と事件の悪質性を強調しても、これでは国民の納得は得られまい。

 と書かれている。

 佐久間特捜部長は記者会見で、「原資は解明できたのか」との問いに、「原資が何も分かっていなければ、起訴とならない。(土地代金の原資となった)4億円は、陸山会の前に一度、小沢議員に帰属している。どういうカネかは公判で明らかにする」と答えている。「この4億円は、一部はゼネコンからのものか」との問いに、「それは言えない」と答えている(読売新聞31面より)。

 ゼネコンからの不正な金、裏金だとさんざんリークし、報道させておきながら、なぜこの点を明らかにできなかったのか。一方的な頭づくりで、間違った情報、先入観でスタートしたのではないか。

 起訴された石川議員は昨夜、弁護士を通じ、次のコメントを出している。

一部に報道されるような不正な資金を受け取ったことは断じてないことを誓います。

 石川議員はここまではっきりと言い切り、小沢幹事長もゼネコンからの不正なお金は受け取っていないと終始断言してきた。これについての説明を検察がしないところに、検察に対する不信感が募ってくるところである。

 検察官といえども神様ではない。間違った判断、思いこみもあるだろう。

 ここは潔さを示し、説明責任をしっかり果たして戴きたい。何よりも、検察官である前に人間としての心をもって、その職責を全うしてほしいものである。

 河上和雄元東京地検特捜部長・最高検公判部長は、「今後も臆せず政界捜査を」と、読売新聞10面で語っている。

 特捜は政治家を捜査するためにあるのか。何を考えているのかと言いたい。

 この様な頭づくりだから冤罪が起きるのである。この河上某(なにがし)は、私が逮捕される直前もその後も、「鈴木は選挙区では人気がない。政治家としての復活はない」と、テレビで堂々と言い放っていた。お会いする機会があるならば、何を基準に、何を基に、何の資格で、公の電波でそんなことを言うのかとお尋ねしたいものである。

 民主主義は信用、信頼関係が一番である。権力を背景に、権力をカサに着て生き、今もそれにすがって生きている者と、額に汗し、声なき声を背に生きてきた者との差を感じながら、思い上がって生きている者と、叩かれながらも正直に生きている者と、どちらの人生が良かったのか、お天道様が見てくれているとしみじみ思うものである。

 もう一点、今日の新聞で指摘したいことがある。

 今日の産経新聞1面に、近藤豊和社会部長の「ほくそ笑むのはまだ早い」という見出し記事がある。その最後の方に、次の様に書かれている。

 小沢氏の不起訴の観測が一気に拡大した2日夜。小沢氏側関係者たちは早くも「勝利宣言」をあちこちでし始めていた。この日昼、衆院本会議場で鈴木宗男衆院議員とほくそ笑む小沢氏の姿を報道各社のカメラがとらえていた。

 この社会部長にお尋ねしたい。あなた達が産経新聞誌上で、水谷建設から小沢幹事長へお金が行っていた書いたことは正しかったのかと。

○産経新聞の見出し例

・水谷建設から「裏献金」の3日後 石川容疑者 5000万円口座へ

(1月17日付 29面)

・水谷建設元経理幹部 「裏金1億円用意」 小沢事務所あてと指示(1月26日 23面)

・水谷建設裏献金 授受現場に同席者 「紙袋渡すの見た」証言(1月27日付 27面)

  上の見出しに見れば明らかな様に、産経新聞は裏付けのとれないリークを鵜呑みにし、最初から「小沢たたき」のスタンスであった。間違いは間違いであったと、潔さを見せるべきではないか。それから、批判するならば批判すれば良い。自分達のフライング、ミスは棚におき、すり替えの議論をするのはもってのほかである。

 今回の事件によって、同じ会社であっても政治部と社会部の価値観は全く違うものであることを、改めて知るものである。お互い冷静に見つめていきたいものだ。

 17時50分、保釈された石川代議士から連絡が入った。とても元気な声で安心した。

 その話の中で、「水谷建設の人がいれば、ぶん殴ってやりたい」いい加減な調書を検察の誘導に乗って作られ、大変な目にあった。頭からウソ話に乗り、取調べをした検事もとんでもない」と憤っていた。

 密室での取調べ、しかも虚偽の自白を強要する検察のやり方は私も8年前に経験しているので、石川代議士の気持ちが良くわかる。改めて、個々は検察の名誉のためにも、取調べの全面可視化が必要であるとしみじみ思うものである。

 

http://blog.with2.net/link.php/36571 (ブログランキングに登録しています)

 

広告

marugametorao について

神経内科専門医 neurologist
カテゴリー: ニュースと政治 パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中