今じゃないでしょ!安倍首相の靖国神社参拝

今じゃないでしょ!安倍首相の靖国神社参拝

12月26日安倍首相が靖国神社を参拝した。在日アメリカ大使館から異例の抗議の書簡が当日に公表された。

A級戦犯を祭ってある靖国神社を日本の首相が参拝することは、中国、韓国が猛反発するのは至極当然のことである。日本が侵略戦争をおこし、それらの国々の人々を殺害し、苦しめたのは歴史的事実である。A級戦犯を合祀する以前には、天皇も参拝され、特別な問題は生じていなかった。サンフランシスコ平和条約で、日本は東京裁判などの軍事裁判の結果を受け入れることが規定されており、法的には日本は国家として判決を受け入れている。

特定秘密保護法の成立、武器輸出3原則を無視した武器の提供、来年に入ると、集団自衛権の憲法解釈の変更、憲法の改正に必要な数を各議院の国会議員の過半数とする改正、そして憲法9条の改正と突き進んでいくと思われる。

Statement on Prime Minister Abe’s December 26 Visit to Yasukuni Shrine

Japan is a valued ally and friend. Nevertheless, the United States is disappointed that Japan’s leadership has taken an action that will exacerbate tensions with Japan’s neighbors.

The United States hopes that both Japan and its neighbors will find constructive ways to deal with sensitive issues from the past, to improve their relations, and to promote cooperation in advancing our shared goals of regional peace and stability.

We take note of the Prime Minister’s expression of remorse for the past and his reaffirmation of Japan’s commitment to peace.

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013122702000128.html

失うもの大きすぎる 編集委員・五味洋治

この一年間、中国、韓国との関係改善に向けた動きが政府や市民の間で進み、実を結ぶ兆しも見えていた。しかし、唐突に行われた安倍晋三首相の靖国神社参拝はこれをトップ自ら壊し、日本の国際的な信頼も傷つけた。

「中国、韓国の人の気持ちを傷つける考えは毛頭ない」-首相は参拝後、報道陣にこう語った。しかし激しい反発は両国からだけではない。首相が最も重視する米国からも「近隣諸国との緊張を悪化させる」と失望された。

首相は中韓首脳に「直接説明したい」というが、参拝で首脳会談は遠のいた。「対話の窓はいつも開いている」という首相の言葉は本心だったのか。

周囲を顧みず、自分の思いだけで突っ走る。従来の政治の常識とかけ離れた安倍首相のスタイルなのだろう。

まず、国会での「数の力」を背景に特定秘密保護法を成立させた。次に外交・安保政策の指針「国家安全保障戦略」を決め、国防力強化を打ち出した。来年は集団的自衛権の行使を認める憲法解釈の変更に取り組む。安倍カラーは危険なまでに加速している。

「中韓両国に対し日本政府は自制しているという国際的評価を一年かけて積み上げてきたが、靖国参拝はこの評価を台無しにする」(外務省幹部)との懸念が現実になった。

安倍首相の昭恵夫人が今月、韓国大使館でキムチ作りのイベントに参加したことが韓国紙に好意的に報道された。こうした努力も水泡に帰した。

参拝によって中国の対日姿勢はさらに強硬となり、韓国からは歴史認識をめぐる批判が高まるだろう。米国も日本のアジア外交に不信感を強める。安倍カラーと言えば聞こえはいいが、失うものが大きすぎる。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013122702000127.html

首相参拝の問題点 A級戦犯14人合祀 政教分離違憲恐れ

http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20131226-OYT1T01358.htm?from=ylist

首相靖国参拝 外交立て直しに全力を挙げよ (12月27日付・読売社説)

http://www.seikatsu1.jp/activity/declaration/20131226ozawa-danwa.html

平成25年12月26日 生活の党 代表 小沢一郎

本日、安倍首相が靖国神社を参拝した。

戦没者を慰霊追悼するために国民が自由意思に基づいて靖国神社を参拝することは何ら問題がない。

しかし戦争犯罪人が合祀されている現在の靖国神社に、総理大臣が参拝するべきではない。

少しでも早く靖国神社を元の姿に直して、総理はもとより天皇陛下、政治家が参拝できるよう改めるべきである。

http://blog.with2.net/link.php/36571

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