COVID-19; アビガンの治験論文

アビガンの治験論文、
コメント欄にはアビガンに対する批判が多い。
発熱、咳の改善に対する明確な有意差があり。
データを見ると歴然とする。投与された患者は、アビガンの効果が実感できたはずだ。芸能人のコメントは納得できる。 https://t.co/HTNCH2Q7gf

— ニューロドクター乱夢 (@hichachu) May 6, 2020

咳の改善日
　　　　アビガン群　アルビドール群
1日目　　 1.28% 4.11%
2日目　　2.56% 1.37%
3日目　　29.49% 9.59%
4日目　 25.64% 15.07%
5日目　　12.82% 16.44%
→4日目までに58.97%改善、対照群30.14%、5日目までに71.79%改善、対照群は46.58%

— ニューロドクター乱夢 (@hichachu) May 6, 2020

Table 2. Comparison of clinical recovery rate of Day 7.
中等症の患者ではアビガン群は対照群に比べて有意に改善率が高い！
→早期の投与が有効！批判的な人はデータを見ていない！
　　　アビガン群　　アルビドール群
改善率　71.43% 55.86%
P=0.0199

— ニューロドクター乱夢 (@hichachu) May 6, 2020

アビガンを服用した患者の2割が翌日に解熱したということは、患者は服用した薬は効いていると実感し、安心感を持ち、ウイルスと闘う免疫機能にプラスに働くと思う。2日目までに5割を超す患者が解熱するとはすごいことだと思う。 https://t.co/pv9HB6MLyC

— ニューロドクター乱夢 (@hichachu) May 6, 2020

Favipiravir was associated with decreased auxiliary oxygen therapy or noninvasive mechanical ventilation rate with marginal significance (P=0.0541). Finally, in the FAS, post-hoc analysis also showed that Favipiravir treatment significantly decreased de novo incidences

— ニューロドクター乱夢 (@hichachu) May 6, 2020

of dyspnea. Whether Favipiravir would be only effective for moderate COVID-19 patients, or could Favipiravir be used to prevent disease progression, is a question warrant future investigation.

— ニューロドクター乱夢 (@hichachu) May 6, 2020

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