岩田健太郎教授の論評を批判する。
事実に誠意を
https://georgebest1969.typepad.jp/blog/2020/03/
>無症状な検査陽性者を入院隔離させてみたり(軽症者は自宅じゃなかったの?)、プリンシプルにおいて首尾一貫していない。
→首尾一貫していないのはあなたです。基本的知識に欠けている。恥ずかしい!陽性者は隔離!近未来とごちゃ混ぜだ!
相変わらず、冗舌で、ポイントをはぐらかして、適度な長さの原稿にして、原稿料を稼ぐ習性がしみついている。
>科学者は、首尾一貫していないことにかけて、首尾一貫していなければならないのだ。
→あなたは科学者ではありません。サッカーのことを持ち出したり、聴き慣れない単語を使い、一般人として違うという印象を与え、哲学者の名前を出している。
僕が論評の採点者なら、50点以下。査読のある雑誌ならrejectだ!
間違った論評をしたならば、謝罪してから訂正すべきだ!開き直りの態度は誠実ではない。
下記の批判をしたことがある。
>無症状の者を検査する意味はまったくない。このことは繰り返し申し上げています
→検査は、PCR検査のことですか。胸部CT検査も含んでいるのですか。あなたの決め付けはエビデンスに基づいていない。
濃厚接触者は継時的に検査をすべきです。この論考を書いた時には論文が出ていなかったかもしれませんが、無症候保菌者が発症する2日前から鼻腔swabに発症者と同程度のウイルス量を持ち、感染性を保持している。
血清を保存しておき、抗SARS-COV-2 IgM、IgG抗体検査を行う。現在では可能。
感染疑い例はまず、上記の抗体を測定し、IgM抗体が高値ならば、PCR検査を行う。
あなたは感染症の専門家で感度、特異度に問題があると主張ばかりしていたが、抗体検査について全く言及しなかった。あなたの見識に疑問を持つ。
集団免疫の観点からも、この2種類の抗体を測定することが必要。近日中にイギリスで数百万人規模の検査が実施されることをご存知?
感染症専門家なら、このような検査が実施されるべきであると、提言すべきだ!
クルーズ船の乗船について、感染が明らかなった時点で現場にどうして志願して行かなかったのか?
日本感染症学会が会員に派遣依頼を出していた。
翌日の怯えたビデオは滑稽に感じた。感染しなかったのはマスク着用が有効だったのでは。
マスク着用についてもあなたは間違っていた。TPOに応じてマスクは必要だ。3つの密がある場合はマスク着用は必要。マイクロ飛沫感染も指摘されている。